
鶯鳴
柔く澄んだ鶯の調べのように
磨き抜かれた純米大吟醸酒
華やかに香る果実のような甘みと、穏やかな余韻。
口に含めば、鶯のさえずりのように軽やかで心地よい味わいが広がります。
岩手最古の酒蔵が酒米を贅沢にも30%まで磨き上げ醸した、気品ある純米大吟醸酒です。
おすすめの提供方法
ペアリング
※商品写真やスペックは実際の商品とは異なる場合がございます。

地元への思いを
鶯の声に乗せて
鶯は菊の司酒造がある岩手県雫石町のシンボル。可憐な梅の花にとまる鶯は、その優雅な佇まいだけでなく、鳴き声でも人々の心を魅了します。
地元・雫石町で栽培された酒米にこだわって酒造りをする菊の司酒造のお酒だからこそ、町のシンボルである鶯でこの町ならではの日本酒であることを表現。鶯のさえずりのように凛々しくも華やかな味わいが、心を惹きつけて止まない1本です。

老舗酒蔵が技術を尽くした
上品で洗練された純米大吟醸酒
酒蔵が至高の1本を造るために選んだのが酒米「結の香」。「大吟醸酒のための岩手の酒米がほしい」という声から開発が始まり、10年もの歳月をかけて開発されたお米です。
鶯鳴は、贅沢にもこの酒米を30%まで磨き上げた純米大吟醸酒。岩手を中心に伝統技術を受け継ぐ杜氏である南部杜氏(なんぶとうじ)がその技術を尽くし、結の香の味わいを存分に楽しめる逸品に仕上げました。

酒米を30%まで磨き上げ
生み出した贅沢な香りと甘み
この華やかな味わいは、酒米を30%という極限まで磨き上げたからこそ。贅沢な味わいをご堪能ください。