ソーヴィニヨン・ブランを
樽仕込みした本格派
世界的に人気が高い白ワイン用ぶどう品種「ソーヴィニヨン・ブラン」。日本では熟成せず、早飲みタイプのワインとして使われることが多いこのぶどうですが、「白彩(しろいろ)」ではワインの本場・ボルドーに倣い、樽で仕込んでいます。果実味の豊かな安曇野産ソーヴィニヨン・ブランをオーク樽でじっくり発酵・熟成させる「オール樽仕込み」で、味わい深い白ワインを目指しました。
フレッシュな味わいと
熟成の奥深さがある白ワイン
ソーヴィニヨン・ブランらしいフレッシュかつシャープな味わいに、柑橘類やハーブを思わせる若々しい香りとはつらつとした酸味をしっかりと感じられます。そこにオーク樽熟成のバニラのような樽香が重なり、ビターで奥深いテイストをつくり上げます。カルパッチョやアクアパッツァなど、あっさりとした料理とは相性抜群。ハーブやレモンを使えば、さらに印象深い味わいに。
本場の味を元に再構築した
数量限定の国産白ワイン
和歌山県の「和歌山湯浅ワイナリー」が白彩で追求したのは、軽快さだけではない、本場の味を元に再構築した白ワインの魅力。熟成樽には最高級ワインに最適で、希少なフレンチオーク樽「トロンセ」を使用。ぶどうの個性を尊重しながらも、エレガントな香りや深みのある味わいのワインをつくり上げました。そのトロンセ樽を用い、オール樽仕込みで単一の原酒を熟成させた数量限定品です。