日本ワインで表現した
「王道の赤ワイン」
国産ぶどう100%で醸造した赤ワイン。そう聞くと、どこか繊細で軽い味わいを想像してしまうのではないでしょうか。「自惚れワイン」は、これまでの国産ワインのイメージを覆します。複数のぶどうを樽熟成することで、果実の旨みをしっかりと感じられ、程よいボリューム感のある味わいに。カシスやラズベリーを感じる香りやしっかりとした酸味も楽しめる「王道の赤ワイン」を、国産ワインの聖地・山梨県甲州市勝沼町からお届けします。
複数の希少品種を使用
様々な国のワインを表現
ぶどうには「マルスラン」や「志太乃輝」、「北杜の雫」といった希少品種を使用。それぞれ樽熟成した欧州系・山ぶどう系品種に、果実味やフレッシュな印象を加えるため国内品種で造った赤ワインをアッサンブラージュ(ブレンド)。熟練の技術と経験を頼りに、果実味とコクのバランスを調整しました。名産地である南仏ワインからワインの歴史の浅い生産国でつくるニューワールドワインまで、幅広い赤ワインのニュアンスが感じられる味わいに仕上がりました。
温度によって表情を変える
シーンに寄り添う1本
絶妙な旨みをもつ赤ワインは、温度によってその味わいに変化が生まれます。軽く冷やすとベリー系のみずみずしい香りと、軽やかな渋みを持ったチャーミングな味わいに。常温に近い17℃ほどで味わうと、樽熟成による妖艶な香りが際立ちます。ワイナリーも思わず自惚れてしまうほどにこだわりと美味しさが詰まった1本は、食事とともに。赤身肉や濃厚な料理にも負けず、互いの旨みを引き立て合う最高のマリアージュを演出してくれるでしょう。