梅本来の濃い味わい
奥深い大人の本格派
こだわりの梅本来の魅力を引き出すべく、甘みは控えめに、じっくりと漬け込みました。5年の熟成を経て鮮やかな琥珀色に色づいた梅酒は、梅エキスが凝縮され、酸味や複雑みを感じる奥深い味わい。熟成による柔らかくまろやかな口当たりと芳醇な余韻は、秋の味覚とも絶妙にマッチします。甘みでごまかさない大人の本格梅酒で、ラグジュアリーなひとときを。
大粒で香り高い
京都の希少な梅「城州白」
上品な味わいを引き出すこだわりの素材には、京都の固有種として大切に引き継がれてきた希少な梅「城州白(じょうしゅうはく)」を100%使用しています。白い花をつける白梅で、大粒で柔らかい果肉とフルーティーな香りが特徴です。「城州白」の贅沢な魅力をたっぷりと漬け込むことで、梅本来の味わいと桃のように芳醇な香りがしっかりと感じられる1本に仕上がりました。
京都南部の「山城」で
個性を活かした梅酒造り
創業1895年、京都府南部の山城地域で唯一の酒蔵「城陽酒造」。山城の名は、古くは山代から始まり、山背、山城へと変化しながら現在まで使われてきました。蔵の近くには、京都最大級を誇る青谷梅林があり、梅の名産地としても知られています。そこで栽培された「城州白」を贅沢に使用し、上品な梅の個性を活かした梅酒造りに取り組んでいます。